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EU離脱は世界の話題に

イギリスのEU離脱は世界の話題になっています。
スコットランドのイギリス離脱に比べて、国民の離脱希望割合は、非常に多いです。
このような事を行うのは、先進的な民主主義国家であり、国民主権だなと改めて感じます。
同様のことを例えるならば、TPPを離脱するかどうか国民投票を行うということです。
日本でそのようなことが行われるとは思えず、日本というのは、いい意味でも悪い意味でもお任せ大国に思います。
このEU離脱問題は、日本経済にも密接に関わってきます。
事実、国民投票の日まで一週間を切った今日、残留派の数が増え、拮抗していると報道で伝えられるとリスクオフの動きになっています。
円安株高に触れて、やや日本の金融市場も落ち着きを取り戻しました。
円は、国際的に安全通貨、避難通貨として認識されており、世界経済が混沌とすると買われる傾向にあります。
今の段階で五分五分なのですが、EU離脱に懸けていた人々が、やや弱気になり、金融市場では、流れが変わりつつあります。
極稀にリーマンショック前に似ていると言う人もいますが、中国経済やヨーロッパ経済の成長が鈍化しているものの、日米経済は、緩やかな経済回復を続けていくでしょう。
ただ、庶民が景気がよいと実感できるかどうかといえば、出来ないのが悲しいところです。

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