ミカンコミバエの被害

鹿児島県・奄美大島でミカンコミバエの被害があり、まん延を防ぐためにかんきつ類の廃棄を余儀なくされているというニュースを見ました。
ミカンコミバエはかんきつ類につく害虫です。
作物に卵を産み、幼虫が寄生すると果実を食べます。
食害された果実は腐敗して商品価値がなくなってしまうのだそうです。
主に東南アジアに生息しているのですが、貨物などから日本やアメリカにも上陸してくるということです。
過去に大きな被害があり、根絶させたはずだったのが、今年になりトラップにかかる個体数が増え、再び定着している恐れがあると農水省が断定したとのことです。
奄美大島といえばタンカンです。
タンカンはほかのかんきつ類にはない瑞々しさがあってとても好きな果物です。
今回のことで廃棄処分し、1年でミカンコミバエを根絶すると農水省は言っているらしいのですが、前回は12年かかっているそうです。
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農家のみなさんもとても大変だと思います。
そしてタンカンを食べられないなんて悲しいです。
少しでも早く根絶し、安心してタンカンが作れるようになるのを祈るばかりです。
そして、ミカンコミバエの被害がこれ以上拡大しないことを願います。